内田輝明のホームページ作成の極意

このページでは、コラム「情報発信とネットワークづくり」や、読者とのコミュニケーション、更新のコツ、検索エンジンへの登録などについて、順次掲載する予定です。
1998.9.27
コラム「軽いヤツが好まれる」は、勤務先の電子会議(非公開)に投稿したものに加筆したものです。
1998.8.10
コラム「情報発信とネットワークづくり」は、勤務先の内部向け情報誌(非公開)に掲載されたものです。

 

コラム「軽いヤツが好まれる」

画像多用は控えるべし
 もし、ホームページの外見をソフトにするために画像を多用することをお考えならば、それはやめた方がよいです。
 むやみに画像を載せると、メリットよりもデメリットのほうが大きくなります。

画像多用のデメリット
 画像が多いとそれだけ表示に時間がかかり、見る側の負担が大きくなります。最初だけは「きれいですね」と言われるかも知れませんが、アクセスするたびに重くて同じ画像を何度も見せられたら、次第にHPを見なくなるか、次のページにリンクをはられることになるでしょう。
 また、画像を多用すると、テキストはできても、画像ができるまでは更新ができないことになりますから、担当者の作業が増えるだけでなく、更新が遅れます。

工夫が見られるホームページ
 文字だけでも、文字の色や大きさや配置、背景の色で工夫をすれば、十分見栄えのよいページになります。
 東京都のホームページは、この点でかなり優れています。このページのトップは、東京都のロゴと、各項目の頭の印にしか画像を使っていません。こういう作りだと軽いだけでなく、すぐに目的のページにたどり着くことができます。
 また、NTTドコモのように、モバイルユーザ用に、画像が少なくて軽いバージョンも作っているところにも、好感が持てます。

「軽いヤツが好まれる」
 メーカーが製品の画像を載せたり、写真家が写真を載せたりする場合のように、画像はどうしても必要なもの、ないと情報が伝わらないものに限るほうが賢明です。そうすることにより、本当に必要な画像が引き立ちますし、表示もはやくなります。
 ビジネス関係のHPで、アクセスが多くて重宝されているページに共通していることは、軽くて表示がはやく、しかも情報が豊富だということです。
 ホームページは、「軽いヤツが好まれる」のです。もっとも、軽いだけではすぐに飽きられますが。


コラム「情報発信とネットワークづくり」

自作ホームページでの情報発信
 私が、『内田輝明のホームページ』を開いてから1年3か月が経ちました。アクセス数は、1日当たり約30です。
 このページは、タイトルのとおり、私というひとりの人間を軸にして、仕事も勉強も遊びも、とにかく私に関係のあることは載せています。従いまして、つぎのような雑多な(多彩な?)内容になっています。

ネットワークを太くする
 開設当初のホームページの読者は、当然のことながら私の知人ばかりでした。そこで、当面は知人に自分をより知ってもらい、「既存のネットワークを太く」しようと考えました。そのために、infoseekなどの検索エンジンに、私の名前だけでなく、出身地や出身校をキーワードにして登録するなど、少しでも私を知る人が、私のページを見つけやすくするように工夫をしておきました。
 効果は予想を上回り、留学中の友人や、音信不通だった知人からも反響がありました。

ネットワークをひろげる
 一般の人にも参考になるような情報を載せるにつれて、読者の数も増え、見知らぬ方からの反響が増えました。内容についての質問、リンクの申し出にとどまらず、食事のお誘いが届くこともあります。また、大学の先生が、「ホームページ作成の参考に」と学生に紹介してくださったり、「友達の友達」とも仲良くしたりしています。ネットワークが広がり始めたというわけです。

「インターネットを超えた」ネットワークづくりを目指す
 私が考えている「ネットワークづくり」とは、ホームページのリンクや電子メールといった、インターネットの上でのネットワークにとどまらない、「人脈づくり」です。社会人が人脈を広げるのは当たり前のことで、いまさら「チャレンジ」というほどのことではないのですが、ホームページが道具として利用できるのは、私にとっては発見でした。
 お互いのホームページを見て、あらかじめ相手の情報を得てからお会いすると、初めて会ったという感じがしませんし、密度の濃い話が早い時期からできるという利点があります。また、ホームページの閲覧や電子メールでのやりとりは、自分の都合のよい時間にできるという利点があります。しかし、インターネットを離れ、直接お会いしてお話をすることで、新たに発見することが多いことも事実です。
 このような特徴を生かしつつ、ホームページをひとつの有効な道具として、これからも幅広いネットワークづくりを目指したいと考えています。


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